Amazonアフィリエイトの報酬率が2014年9月1日より変更となりました。今回の報酬料率変更を受けて、今後の物販アフィリエイトの対策を考えてみました。
こんばんは!みかです。
Amazonアソシエイトのトップページでも告知されていますが、
2014年9月1日よりAmazonアフィリエイトの
報酬料率が変更されました。
新しい報酬料率はこちら。
一番大きな変更点は
一般商品の基本料率3.5%が廃止された事です。
基本料率3.5%が廃止される代わりに、
上記画像のカテゴリ料率が適用されることになります。
今までのAmazonアソシエイトは、段階制料率を採用していて、
1ヶ月の商品出荷数に応じて、料率が3.5~8%まで変更するタイプでした。
8%になるためには、100,001個以上売らないと行けないため、
さすがに現実的ではありませんが、4.5%であれば101個以上で良いため、
条件をクリアしている人も多かった事と思います。
カテゴリーによっては、大幅な引き下げになるので、
Amazonアソシエイトを中心に稼いでいた人は、
結構大打撃ですよね~(;´▽`A“
とはいえ、物販アフィリエイトを行う上で、
Amazonは切っても切り離せないのは紛れもない事実。
どんなに悲鳴を上げてもアマゾンの料率は変わらないので、
今回の報酬料率変更を受けて、今後の対策を考えてみました(^^
フィギュア商品、ビデオ商品の紹介は楽天アフィリエイトで
カテゴリー料率を見てみると、フィギュア商品は0.5%、
ビデオ商品に至っては0%です。
ビデオ商品がどんな商品が該当するのかは不明ですが、
0%は酷すぎですね(;^_^A
フィギュア商品とビデオ商品の紹介は、
楽天アフィリエイトを中心に扱った方が良さそうです。
楽天アフィリエイトなら、報酬率1%で若干有利ですし、
クッキーが30日間有効のため、
他の商品が購入されて成果に結び付く事もあります。
特にフィギュアはネットで売れやすい商品の一つだと思いますので、
早めにAmazon→楽天に切り替えましょう♪
AmazonはASP経由で利用する
Amazonアソシエイトの紹介料を現金で受け取る場合は、
最低支払額が5,000円以上で、
なおかつ振込手数料が一律300円発生します。
それでも今までは段階制料率3.5~8%があったため、
Amazonアソシエイトを使うメリットがあったのですが、
今回の変更により、Amazonアソシエイトを使うメリットは無くなりました。
今後はASP経由でAmazonのプロモーションを利用した方がお得そうです(^^
おすすめはもしもアフィリエイトです!
今回のAmazon報酬料率の変更に伴い、
W報酬適用外となってしまったのが痛いですが、
それでも、もしもなら振込手数料無料です(^^
しかも通常は1,000円以上から報酬支払いとなりますが、
振込先口座に住信SBIネット銀行を設定していれば、
1円から報酬を支払ってくれます。
今までAmazonアソシエイトを使っていた方は、
もしもアフィリエイトのAmazonプロモーションに乗り換えましょう(^^
Amazonと楽天の使い分けは今まで通り
今回のAmazon報酬料率変更では、
おもちゃが固定料率2%→3%にアップするなど、
料率がアップしているカテゴリーもあります。
また、期間限定キャンペーンで8%や10%に設定されている
カテゴリーもあるので、商品によっては、
いまだに魅力的であることは確かです。
Amazonと楽天をどのように使わけるべきかは、
以前にこちらの記事でまとめていますので、
一読して頂くと参考になるかもしれません(^^
⇒ Amazonと楽天アフィリエイトを徹底比較!お得なのはどっち?
アフィリエイトはリスク分散が大事!
今回のAmazon報酬料率変更をみると、
1つの収入源に頼りきってしまう事の怖さを感じますね(;^_^A
やはり、同じアフィリエイトをするにも、
物販系だけではなく、情報商材やサービス申込系の
アフィリエイトも取り扱う。
また、Adsenseやnend、忍者Admaxのような
クリック報酬型広告サービスも利用するなど、
収入源のリスク分散が大事だなと
改めて思いました(^^
こちらのページに物販からサービス、情報商材まで扱う
おすすめのASPをまとめていますので、
まずは登録して、どんな商品やサービスがあるのか検索してみましょう♪
また、アフィリエイト初心者でも収益を上げやすい
クリック報酬型広告を始めてみるのもよろしいかと思います(^^
おすすめASPはこちらです。
コメント
コメント一覧 (1件)
こんばんは、アフィリ暮らしです。
紹介量が変更されると売り上げは一気に変わってしまうから大変ですよね。
今回は私がアフィリエイトしている商品に変更はありませんが
いずれ紹介料が下がったりしたら大変ですよね。
色々なASPサイトを使ってリスクを分散しておく必要がありそうですね。
とても勉強になりました。
ブログランキング応援させて頂きます。