お名前.comではドメイン取得お申込み時にWhois情報公開代行も合わせて申し込みしましょう。後日の申し込みになると別途料金が発生します。
こんばんは!みかです。
消費税増税前の駆け込み需要を狙ってか、
各レジストラ(ドメイン登録業者)でも、
ドメイン取得キャンペーンを行っている所が多いですね(^^
独自ドメインの取得といったら、
やっぱりお名前.comを利用する人が多いと思うのですが、
登録時に注意事項があります!
いざ取得するドメイン名が決まったら、
お名前.comでお申込み手続きをすると思いますが、
この時に「Whois情報公開代行」に
忘れずにチェックを入れましょう。
ドメインの登録情報は、ICANNという非営利法人によって、
インターネット上のWhoisで公開することが義務付けられています。
この登録情報には、ドメイン登録者の名前やメールアドレス、
住所や電話番号などが含まれます。
Whois情報は、検索サービスを使うと簡単に調べられるため、
そのまま登録すると、個人情報をインターネット上に
公開しているようなものなんですよね(;´▽`A“
だからといって、何か被害を被ったという話は聞いたこと無いのですが、
何だか気持ち悪いですよね~。
そんな時に便利なのが、「Whois情報公開代行」です(^^
大抵のドメイン登録業者で行っているサービスですが、
「Whois情報公開代行」に申し込むと、ドメイン登録情報を、
ドメイン登録業者の情報に置き換えて公開してくれます。
なので、ドメインを登録する時には、
Whois情報公開代行も同時に申込みするのが一般的です(^^
お名前.comにも当然、Whois情報公開代行サービスが用意されているのですが、
ドメイン登録時に一緒に申し込むと無料で利用できます。
ただし、ドメイン登録時にWhois情報公開代行の申し込みをせずに、
後日、Whois情報公開代行を申し込もうとすると、
別途料金(2014年3月29日時点で1,029円/年)が発生します。
デフォルトでは、Whois情報公開代行の申し込みに
チェックが入っていないので、忘れてしまう方も結構多いです。
余計な料金を支払わず、個人情報を公開しないためにも、
Whois情報公開代行は忘れずに申し込んで下さいね(^^
お名前.comは現在ドメイン取得キャンペーン中で、
3月31日19時までの期間限定で.comが700円です!
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