WordPressのセキュリティ対策強化ならエックスサーバーがオススメ!WordPressのセキュリティ対策強化ならエックスサーバーがオススメです。その他、私がやっているWordPressのセキュリティ対策をご紹介します。

こんばんは!みかです。

「みかさん、ずばりなんですけど、
ワードプレスのセキュリティ対策って
どんなことしてるか教えて欲しいです」

本日はこんな質問を頂いたので、回答してみようと思います(^^

WordPressは、無料で利用することができるブログ作成ソフトで、
個人での利用はもちろん、商用利用もOKなので、
世界中にユーザーがいる人気のブログ作成ツールです。

それ故に、WordPressのブログやサイトを狙った
ハッキングやウィルス攻撃が後を絶たないんですよね~(;^_^A

最近だと、ブルートフォースアタックという
WordPressのログインIDとパスワードを手当たり次第に入力して、
無理やり管理画面を乗っ取る恐ろしいウィルスが大流行していました。

万が一、乗っ取られてしまうと何が起きるかというと、

  • 不正なコメントやトラックバックを利用され、アクセス拡散される
  • ウィルスの広告塔にされてしまう
  • ウィルス対策ソフトに危険サイト扱いされる
  • サーバー側から不正サイトとしてブロックされる

などなど

とにかく悲惨です(;´▽`A“
想像もしたくないですね。

WordPressでハッキングや乗っ取りの被害に遭わないためにも、
個人でできるセキュリティ対策が重要になってきます(^^

そこで本日は、私が行っている
WordPressのセキュリティ対策をご紹介します♪

1.WordPressのバージョンを常に最新に保つ

WordPressのハッキングや不正アクセスは、
ワードプレス自体のバグを付いたものが多いです。

いつまでも古いバージョンのWordPressを使っていると、
セキュリティの甘い部分から侵入される確率が高くなりますので、

常にWordPressのバージョンは最新に保つようにしましょう

WordPressはバージョンアップすると、
管理画面でお知らせが通知されます。

この際、英語版をバージョンアップする必要はありませんので、
日本語版がバージョンアップしたら、しっかりと対応しておきましょう。

2.IDを「admin」以外に設定する

先日のブルートフォースアタックで狙われたのが、
IDの名前が「admin」になっているWordPressサイトでした。

WordPressを自動インストールした時に、デフォルトで入っていたり、
管理者名として「admin」を設定する方が多いので、
最も狙われやすいです(;^_^A

IDを「admin」にしている方は、
ID名もしっかりと変更しておきましょう(^^

IDの変更の仕方は特殊なので、
こちらの方が書かれている記事を参考に変更してみて下さい。

WordPressのadminユーザーを変更(削除)する方法。

3.パスワードを15文字以上に設定する

先日のブルートフォースアタックは、IDとパスワードを
1文字1文字解析して突破してくるという恐ろしいウィルスでした。

これは気休め程度の対策ですが、

目安としてパスワードを15文字以上に設定することで、
少しは突破される確率を低くする事が出来ます(^^

また、他のサイトとパスワードを同じにしている場合も危険です。

他のサイトで流出したIDとパスワードで
不正アクセスする事件が多発しているので、
利用しているサービスごとにパスワードを変えた方が良いです。

4.BackWPupプラグインでバックアップを取得しておく

万が一、WordPressが乗っ取られてしまった時に備えて、
BackWPupプラグインでバックアップを取得しておきましょう(^^

やはり、どんな対策をしても乗っ取られる時は乗っ取られます(;^_^A

バックアップファイル自体が感染している可能性もありますが、
一応、バックアップを取っておけば、万が一の時に
復旧させることが出来るかもしれません。

BackWPupのバックアップ先としては、
Dropboxがオススメです(^^

Dropboxはインターネット上にあるサーバーに、
ファイルをバックアップしてくれる非常に便利なサービスです。

無料で2GBまで利用することができます。

Dropboxを利用することで、自分のPC上とDropboxのサーバー上、
2つバックアップを取れるので、より強固なセキュリティ対策になります。

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500MBのボーナス容量がプレゼントされるので、よろしければどうぞ♪

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5.エックスサーバーを利用する

何気に一番最強の対策がエックスサーバーの利用だったりします(^^

先日猛威を奮ったブルートフォースアタックにも
イチ早く対策に乗り出したのがエックスサーバーで、

「WordPress国外IPアクセス制限」を追加してくれました。

簡単に説明すると、海外からのWordPressへの
ログインをシャットダウンする機能となっています(^^

何故か不正アクセスやハッキングって海外からが多いので、
まさに最強とも言える対策ですよね。

サーバー側の対策ってかなり重要で、
料金が安いサーバーはセキュリティもそれなりなので、
不正アクセスやハッキングの被害に遭いやすいです(;^_^A

先日もロリポップサーバーを利用している知り合いが
見事にWordPressの乗っ取り被害に遭い、
ブログトップページに怪しい画面が登場していました(;´▽`A“

安かろう悪かろうではありませんが、
単純に料金だけでサーバーを選ぶと、
後で高い勉強代を支払う結果となります(;^_^A

WordPressのセキュリティ対策を強化したいなら、
エックスサーバーの利用を強くオススメします(^^

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WordPressのセキュリティ対策まとめ

WordPressのセキュリティ対策として5つを紹介しましたが、

この中でも最も効果的なのは、
エックスサーバーを利用することです(^^

結局、IDやパスワードの対策は、突破される時間を稼ぐ効果はありますが、
本気でハッキングの対象にされたら、
突破されるのは時間の問題ですから(;^_^A

最後の砦になってくれるのは、
サーバーのセキュリティ対策なんですよね。

ブログを乗っ取られると本当に悲惨ですから・・・。

今まで1年も2年もかけて育ててきたブログが
パァーになったら、目も当てられません(;^_^A

これも保険のようなものだと思って、
エックスサーバーで安心安全のブログライフを送りましょう(^^

エックスサーバーの詳細はこちらの記事をご覧下さい♪

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