ハッキングGoogleから【不正なログインがブロックされました】というメールが届きました。不正なログインをされると具体的にどんな被害が起こり得るのか?また、その対処法をご紹介します。

こんばんは!みかです。

Googleから【不正なログインがブロックされました】
という件名のメールが届来ました。

不正なログインがブロックされました

簡単に書くと、

「他のユーザーが私のアカウントに
不正アクセスした可能性があるので、ブロックしました。」

という内容でした。

最近はアカウント乗っ取りのニュースも良く耳にしますが、
ついに自分の所にも来たか~という感じです(;^_^A

今回のアクセス元は【ブラジル】となっていましたが、
【中国】からの不正アクセスも多いみたいですね~。

本当に困った国です・・・。

アカウントを乗っ取られると何が起きるのか?

Googleのアクティビティ

では、具体的にアカウントを乗っ取られると、
どんな被害が起きるのか?ですが、

GooglePlayやGoogleウォレットに

登録されているクレジットカードを使用して、
有料アプリ購入やアプリ内課金などをされる恐れがあります。

明らかに不正利用の場合は、Googleに通報することで、
返金されることもあるようですが、

Google側でも不正利用かどうか判断出来ずに、
必ずしも返金されるとは限らないようです(;^_^A

対処法は?

私がGoogleのアカウントを取得したのは何年も昔の事で、
パスワードは簡易なもので、他のサイトでも流用して使っていました。

最近では、顧客情報流出なんてニュースも話題になっていますので、
各サイト共通でのパスワード設定は止めた方が良いですね(;^_^A

そんな訳でGoogleのパスワードも再設定。

パスワードに関しては、
最低でも英数字混じりで8文字以上が良いと言われています。

パスワード強度チェッカーなんて面白いサイトがありましたので、
一度、自分が設定しているパスワードの
強度をチェックしてみると面白いかもしれません(・∀・)

パスワード強度チェッカー

さらにGoogleには2段階認証プロセスが用意されています。

2段階認証プロセスを使うと、通常のパスワードの入力とは別に、
携帯電話やスマホに届くログイン認証コードの入力が必要になります。

つまり、仮にパスワードが盗まれても、
携帯電話やスマホが無いとアカウントにアクセス出来ないため、
より強固なセキュリティとなります。

ただし、毎回認証コードを入力するのは面倒・・・。

という方は、あらかじめ良く使うパソコンを登録しておけば、
認証コードの入力は省略することが出来ます。

登録されているパソコン以外からアクセスした場合に、
認証コードの入力が必要になるという感じです。

私は早速2段階認証プロセスに登録しました(・∀・)

使ってみると、思っているよりも面倒くさくないので、
今後のためにも登録してみてくださいね♪

Googleの2段階認証プロセス登録はこちら