知らなかったでは済まされない!Amazonアフィリエイト規約違反事例物販アフィリエイトをするなら欠かせないのがAmazonです。Amazonアソシエイト(アフィリエイト)の規約違反事例を参考に健全なサイト運営をしていきましょう。

こんばんは!みかです。

私がオススメしているアフィリエイト教材の
LUREAを購入すると、購入者限定のフォーラムを閲覧することが出来ます。

この購入者限定サポートフォーラムは、
まさに今アフィリエイトを実践している人のQ&Aが掲載されているので、
困った時に調べるとお宝情報に辿り着くことも多いんですよね(*´∀`*)

先日も私のサイト経由でLUREAを購入頂いた方から、
Amazonアソシエイト(アフィリエイト)に関して質問を頂いたので、
購入者限定フォーラムを覗いて見たのですが、

Amazonアソシエイト(アフィリエイト)の
規約違反問題で盛り上がっているスレッドがありました(;´▽`A“

何でも今までAmazonで順調に報酬が伸びていたのに、
規約違反で報酬没収、場合によっては
アカウント停止の勧告を受けた人が結構いたみたいです。

やっぱりですね~、物販系アフィリエイトをやるなら、
Amazonと楽天、この2つは絶対に外すことが出来ません。

AmazonのアソシエイトIDはGoogle Adsenseと同じく一生ものなので、
知らず知らずの内に規約違反を犯して、
アカウント停止になってしまっては目も当てられません。

私自身、良い機会なので、(分かりにくい)Amazoの利用規約とにらめっこし、

規約違反になりそうな事例をピックアップしましたので、
注意喚起を込めて読者の皆さんにご紹介します(^^

それでは、早速行ってみましょう!

 

登録サイト以外へのリンク掲載

Amazonアソシエイト(アフィリエイト)では、
審査を受けていないサイトへのリンク掲載は禁止されています。
(Twitterも対象です)

今回の購入者限定フォーラムでもこの規約違反で
引っかかっている人がほとんどでした。

Amazonアソシエイトを利用している人の中には、
1つのサイトだけ登録して、
後はリンクを使い回している人も多いと思います。

今は見付からなくても、いずれチェックが入る可能性はあるため、

Amazonアフィリエイトを利用したいサイトは
漏れ無く登録しておきましょう!

登録の仕方は簡単で

  • 1. Amazonアソシエイトにログイン
  • 2. アソシエイトアカウントの管理
  • 3. Webサイト情報の確認

と進んで頂ければ、登録可能です。

ただし、1つのAmazonアソシエイトIDにつき、
登録できるURLは10個までとなっています(;^_^A

登録サイト以外へのリンク掲載禁止なのに、
10サイトしか登録できないあたりに、
Amazonアソシエイトの不便さを感じますね(笑)

 

自己アフィリエイト

Amazonアソシエイト(アフィリエイト)では、
自分で自分のサイトのアフィリエイトリンクから、
商品を購入する行為は禁止されています。

成果報酬の対象外になるのはもちろんの事ですが、
Amazonアソシエイト担当者の目視チェックが入る可能性もありますので、
余計なトラブルを抱えないためにも注意しましょう。

 

価格のテキストでの表記

Amazonアソシエイト(アフィリエイト)では、
価格は常に変動するものという考えのため、
テキストでの記載は禁止されています。

【例】Amazon:9,800円(30%OFF↓)

Amazonアソシエイトから生成したリンクの中に価格が含まれていたり、
APIを利用して常に最新の価格を取得しているならOKみたいですね。

一応、「私はAmazonで9,800円で買いました!」
みたいに体験談を元に書くのは大丈夫そうですが、
グレーな部分なので気を付けた方が良いでしょう。

また「Amazonの最安値商品はこちら」のように
「最安値」という文言で誘導するのも原則禁止のようです。

 

Amazonのロゴの使用

Amazonのロゴアイコンは商標なので、
素材として利用することは禁止されています。

自作のアイコンであれば、問題無いとは思いますが、
ここは微妙な所ですね~。

一応、指摘される可能性もある事を頭に入れて、
自己責任で利用しましょう。

 

Amazonアソシエイトを利用していることの表示

Amazonアソシエイトの規約を見ると、
「10. 乙がアソシエイトであることの表示」という項目があります。

要約すると、Amazonアソシエイトを利用していることを
サイト上のどこかに明示しなさいと言った内容になります。

こちらはほとんどのサイトが対応していないというか、
対応しているサイトを見たことがありません(;´▽`A“

私自身、知らずに明記していなかったり・・・。

指摘される可能性は低いと思いますが、
不安な方はプログラムポリシーなどに書いておいた方が良いですね。

ちなみに、Google Adsenseでも同様の表示が必要です。

私が個別にコンサルしている方には伝えていますが、
アドセンスを利用している方は注意して下さいね。

 

Amazonアフィリエイト規約違反事例まとめ

今回はAmazonの規約違反例を噛み砕いてご紹介ましたが、
他にも事例はあると思いますので、
利用規約は一度目を通しておきましょう!

今までAmazonアソシエイト(アフィリエイト)って
結構緩いイメージがあったのですが、
Google Adsense並みに規約&チェックが厳しいです。

規約違反が見つかると、

「○日以内にリンク全て削除しないと報酬没収、アカウント停止します」

というようなメールが届き、挙句の果てには、
サイト自体の削除を求めてくることもあるようです。

量産サイトで100とか200作っている人には死の宣告ですよね(;´▽`A“

こうならないためにも、規約違反にならないような
健全なサイト運営が必要となってくる訳ですが、
少しでもリスクを減らしたい方は、

ASP経由でAmazonアフィリエイトを
利用することをオススメします。

ASP経由で利用しても規約違反していけないのは当然ですが、
間にクッションが入ってくれることで、Amazon担当者による
直接チェックの可能性が少しは薄まるかなと思います(;^_^A

これはあくまで私の憶測ですけどね~。

また、ASPを利用すれば登録サイトの上限数も
10個以上登録出来ますので、サイトごとのアフィリエイトリンクを
きちんと利用していれば、規約上も問題無いはずです(^^

Amazonアフィリエイトを利用できるASPとしては、
もしもアフィリエイトがおすすめです。

もしもアフィリエイトなら、W報酬制度で、
通常報酬 + 最大10%のボーナス報酬が付くためお得です。

振込手数料も無料なので、私はAmazonアソシエイト直接ではなく、
もしもアフィリエイト経由で使っています(^^

Amazonの利用規約はしっかりと守りつつ、
少しでもリスクを減らすためにも、
もしもアフィリエイトを使ってみて下さいね。

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