Twitterを始めとしたソーシャルネットワークTwitter用のアクセス解析ツールとして用意されている「Twitterアナリティクス」がついに一般公開されました!簡単なデータの見方と登録方法をご紹介します。

こんばんは!みかです。

検索エンジン以外からのアクセスアップを考える上で、
今後重要になるのが、ソーシャルメディア戦略です。

ソーシャルメディアの代表的なツールと言えば、Twitterですが、
実際にTwitterを使うことで、どれくらいの効果があるのかと
疑問に思っている方も多いはず。

そんな人のために、

Twitter用のアクセス解析ツールとなる、
「Twitterアナリティクス」が一般公開されました(^^

これは便利そうということで、私も早速使ってみました!

私のあるTwitterアカウントのアクセス解析を公開するとこんな感じです。

twitter-analytics
※クリックで拡大します

アクセス解析データは、Twitterアナリティクスにログインしてから、
収集が開始されるようなので、まだ1日半くらいのデータしかありません。

Twitterアナリティクスで確認できるデータの見方を
簡単に説明しておくと、以下の通りとなっています。

  • インプレッション
    タイムラインや検索結果に表示された回数
  • エンゲージメント
    ツイートに反応した回数
    (ツイートやRT、フォロー、お気に入り登録など)
  • エンゲージメント率
    インプレッションに対して、エンゲージメントが発生した割合

例えば、私の最新の呟きでは、インプレッション数317で、
エンゲージメントが45回発生しています。

エンゲージメント率は14.2%!

この数字が高いのか低いのかは分かりませんが、

自分のツイートにどれくらいの反応があったかを、
数値で確認できるのは嬉しいですね(^^

その他にも、リンクのクリック数やリツイート数、
お気に入りの登録薄や、フォロワーの人数や傾向なども
分析してくれるので、中々面白いですよ~。

Twitter アナリティクスへの登録方法は簡単で、
以下のURLにログインするだけで、データ収集が開始されます。

Twitter Analyticsのログインはこちら

面倒な設定等は一切必要ないので、
まずは上記URLにアクセスして、ログインしておきましょう!

余談

Twitterの仕様変更によって、Twitterのフォロワーを増やすための
某自動ツール利用者が大量にアカウント凍結されたようです。

私は元々、自動ツール系は使っていないので、
オススメもしていなかったのですが、
周りでは何人かアカウント凍結されてしまった方がいるようです。

どんなにアカウント凍結処理対策を施していても、
今回のように仕様変更で一斉検挙される事もありますので、
自動ツールの利用は程々に。

使うなら、メインアカウントではなくて、
凍結されても問題無いアカウントを用意して使いましょう!